2013年12月18日水曜日

ACCの再動

以前、ACC(アクティブクルーズコントロール)の説明で、前車が止まれば自動で止まる。3秒くらいの間なら、前車が動き出せば自動で動く。
でもって、それ以上経ったらスタンバイモード?(勝手に命名)になって、前車が動き出したら(アイドリングストップしていたら)エンジン再動。
でも、勝手に進みだしたりはしない。

ハンドルのボタン(RESボタン)を押すと動き出す・・・という話をしました。

最近気づきましたが、実はコレ、
アクセルをちょっとだけ踏んでも、同様の効果があります。
・・・だからナンダ、と言われてもそれだけですが。

すっげー余談ですが、このテの「前車追従型のクルーズコントロール」は、前車が停止すれば大体、完全停止します。似たような機能をもつクルマは、今では結構ありますが、それらの中には停止後(停止して数秒後)に「停止状態」を維持する事が「できない」クルマもあるそうです。

構造上、MT車にはこのテの機能は付けられない。(速度=ギア調整が出来ないから)
AT車は付けられるのですが、「普通のAT車」だと、停止はできてもその状態を維持できないそうです。ATの、いわゆるクリープ現象を抑制できないのだとか。
っても320dもATなんですが、
同じATでもいわゆる「電子制御型」のATなら、問題ないそうな。

ナニってスバルでコレ聞きました。アイサイト、ですな。
そういう理由で、レガシィのアイサイトは「停止状態維持」が出来るんだけど、
インプレッサのアイサイトは、停止状態が維持できないのだとか。
なるほどー。

1 件のコメント:

  1. レガシィの停止状態維持は電動のパーキングブレーキだったと思います。
    と、レガシィに乗ってたけどアクティブハイブリッド3に乗り換えた私が通ります。

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