2013年11月21日木曜日

エアコン

320dは、左右独立型のフルオートエアコン、である。
であるが、「フルオート」の感覚は、国産車のソレとは大きく違うw

国産車的な感覚で言うと、セミオートというか?
通常、国産車でいうフルオート、は、ボタン一つで後はお任せ。みたいな感じがほとんど。せいぜい、設定温度をいじれるぐらい。

320dの場合、温度設定は左右独立でいじれるものの、「風量」は左右共通で、温度とはまた別にマニュアル設定しないといけない。(4段階だか5段階だか、そのくらい)
なんだか微妙ではある。
また、センターのエアコン吹き出し口および、後席のエアコン吹き出し口にはダイヤル式の、温度設定らしき所がある。

オート設定していた場合、コレがどんな感じになるのかがイマイチわからない。

吹き出し口を変更したり、(フロントウィンドウに集中、とか)リヤ等の熱線ONとか、
その辺の設定は、まぁ普通っぽいが
空調の、いわゆる「外気循環」「内規循環」をどこで切り替えるのか、が、なんかイマイチわからない。ない事はないと思うんだけど・・・。
国産車ほど、わかりやすくはない、という印象。

あと、BMW独特なのか、外車はこーゆうものなのか、高級車がこーゆうものなのか、はわからないけど、エアコン「MAX」ボタンがある。
押すと、要は風量MAXになって、全力で冷やす。または暖める。というボタンらしい。
何に使うんだ、コレw

今の所、本格的に(冷やすも暖めるも)エアコンを使う季節を体感してないからわからないけど、その範囲で使っている限りでは、事前に聞いていた「エアコンの利きが悪い」という事は、ない。
そういう意味では、使い勝手は置いといて、大きな意味では不満はない・・・かな。

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